日本航空学園 学校支援寄付サイト

日本航空学園について

学校法人日本航空学園は、1932年に創立された日本国内では最大・最古の航空従事者養成の専門校です。

山梨県に「山梨キャンパス」、北海道に「新千歳空港キャンパス」、石川県に「能登空港キャンパス」、東京に「東京サテライト」と4つのキャンパスを持ち、『日本航空高等学校山梨』『日本航空高校石川』『日本航空大学校北海道』『日本航空大学校石川』『日本航空高等学校通信制課程』の学校運営を行っています。
航空業界・航空関連業界をはじめ、プロとして活躍できる人材の育成を基本に、しっかりとした人間力と確かな知識・技術を兼ね備えた優秀な人材を育むことをコンセプトに、これまでに3万人あまりの卒業生を社会に輩出。卒業生の多くは航空業界・航空関連業界をはじめとした社会のプロの現場で活躍しています。

『日本航空高等学校山梨』は、山梨県甲斐市にある全長850mの滑走路を含む広大な敷地を有する「山梨キャンパス」にあります。『日本航空高校石川』は石川県輪島市の能登空港と隣接した場所にあります。将来、航空業界・航空関連業界で活躍したいと希望する人をはじめ、国公立大学、難関私立大学への進学を希望する人まで、目指す進路へ確かなルートで導く教育体制を整えています。「日本航空高校山梨」では[普通科]を設置し、週6単位選択制の6つのコース[航空コース・特進コース・英語コース・文理コース・スポーツコース・芸術コース]で、一人一人の希望にあわせて、個性や長所を伸ばす教育を提供します。「日本航空高校石川」では[航空科・航空工学コース][航空科・普通科コース]を設置。将来、航空整備士、航空エンジニア、エアラインパイロット、キャビンアテンダントなどを目指す人や大学進学を目指す人まで、一人一人の希望進路にあわせて、コースを選択することができます。

また、『日本航空高等学校通信制課程』では、インターネットなどを活用した通信教育で日本全国から高等学校教育を受けることが出来ます。高校時代からスポーツや芸能などのプロの活動をしながら高校を卒業したい人や働きながら勉強したい人、毎日、登校することなく自分のペースで勉強して高校を卒業したい人まで広く門戸を開いています。

『日本航空大学校北海道』は、北海道「新千歳空港」の近くにある「新千歳空港キャンパス」に位置し、航空整備士、航空機設計エンジニア、客室乗務員、グランドスタッフやグランドハンドリングの養成を行っています。『日本航空大学校石川』は、石川県能登空港に隣接する「能登空港キャンパス」に位置し、パイロット、航空エンジニア、航空整備士、キャビンアテンダント、グランドスタッフなどの養成を行っています。
「日本航空大学校北海道」「日本航空大学校石川」ともに航空整備士養成においては国土交通大臣指定航空従事者養成施設及び航空整備訓練過程として認定されています。北海道においてはJAL・ANAと提携した一等航空整備士の養成、石川においては日本初の大型機YS-11型機を使用して一等航空運航整備士の資格取得を目指します。両校ともに本物の機体や充実した施設環境を有していて、しっかりとした実習教育を受けることができます。航空工学科においては航空宇宙機器の設計に使うCATIAやAUTOCAD、プログラミングの資格を取得、空港技術科においてはグランドハンドリングに必要な資格や技術を、国際航空ビジネス科においては留学コースを設置し語学を習得、客室乗務員やグランドスタッフに必要な知識を本格的なモックアップを使用して学びます。石川の操縦科においては、エアラインパイロットに必要な知識や技術、資格の取得を目指すため、国内外において訓練を行います。

『日本航空学園』では、1990年より、多くの海外留学生を受け入れています。
特に「日本航空高校山梨」には、中国、タイ、モンゴル、ブラジル、韓国など、「日本航空高校石川」には、中国、モンゴル、タイ、トンガ、ブラジル、ロシアなどの留学生が多数在籍しています。留学生は、日本人生徒とともに勉強や実習、部活動などに励み、日本の習慣・文化も体験しながら、日本人生徒との友情を育み、活き活きと生活しています。
日本全国・世界各国から『日本航空学園』に集まる学生・生徒の多くは寮で生活します。食事は、寮内にある食堂で管理栄養士によって考えられた和食・洋食・中華の幅広いメニューを3食、楽しめます。学校内にあるコンビニエンスストアーで必要なモノは手に入りますので、便利で快適な毎日を送ることができます。

『日本航空学園』は、学生・生徒の個性や長所を最大限に生かしながら、目指す進路・希望の未来へと学生・生徒を導く教育体制で航空業界をはじめとした社会のプロの現場で活躍できる優秀な人材を確実に育成する学校法人です。

理事長からのご挨拶

学院長 野呂 克己

日本航空学園理事長
梅沢 重雄

日本航空学園建学90年記念事業に対する募金のお願い

日本航空学園は初代理事長、梅沢義三が日本航空学校航空発動機練習所を建学して以来明年で90年を迎えます。

我が国で初の航空学校は半官半民で運営され、陸軍、海軍(整備士、飛行士)逓信省航空局の委託生(整備士、飛行士)教育をはじめ航空機関科で学ぶ生徒は2,000名を超える程となりました。

当時の山梨県玉幡町、現甲斐市に約10万坪の学校用地を有し、赤トンボの愛称で人気のあった複葉機九三式中間練習機、九五式三型練習機が毎日甲府盆地の上空を多い日は10機以上も飛行していました。不幸にも第二次世界大戦が始まり大東亜戦争(太平洋戦争)が終盤になった頃、陸軍航空本部の命令で約10万坪の土地を国家に提供し陸軍の基地として使われることになりました。梅沢家の私財を投入して購入した土地は2束3文で買収され、行き場の無くなった生徒のために、更に蓄えた学校の財産で以前の白根町(現南アルプス市)御勅使河川敷に3万坪の土地の買収を行い、滑走路が完成し一機離陸した翌日に終戦となりました。

陸軍に接収された10万坪の土地は山梨県に払い下げとなり、現在は農林高校、警察学校、消防学校となっています。

終戦後、創立者は梅沢精麦工場を創建し麦を精製し、家畜の飼料やパンの原料を売り米国進駐軍が引き上げた後、昭和4年より現在の甲斐市にて航空学校を再開するために土地の買収をはじめました。そして、昭和35年に旧制中学(現在の高等学校)の資格のあった戦前の航空機関学校を名称変更し、山梨航空工業高校として県の認可を得て再開致しました。

そして現在では山梨キャンパスに日本航空高校、北海道、新千歳空港キャンパスに日本航空大学校北海道、石川県、能登空港キャンパスに日本航空高等学校石川・日本航空大学校を持つ大規模な日本航空学園となりました。現在は3キャンパス4校に2,700名の学生生徒を有し、航空設計分野、製作分野、航空整備士、パイロット、キャビンアテンダント、グランドハンドラー、空港グランドスタッフで卒業生が活躍しております。戦前戦後を通して約55,000人の卒業生を輩出しております。

さて、本学は2022年4月に建学90年を迎えます。本学は創立者梅沢義三の定めた建学の精神「航空教育を通して愛国の精神を培う」の精神を敗戦により日本人の自信喪失を憂いた2代目理事長梅沢鋭蔵は具体的な人間教育目標として下記の5つの校訓を定めました。

  • 一、礼節を尊び忍耐努力の精神を体得すべし
  • 一、熟慮断行を以て風林火山たるべし
  • 一、至誠一貫信義を重んずべし
  • 一、質実剛健文武両道に徹すべし
  • 一、敬神崇祖以て伝統を承継し祖国を興隆すべし

そして3代目理事長は自由と規律、長所伸展、共感共創を教育の柱として、上記の建学の精神、校訓の示すような目標を持った教育活動を行って来ました。

現在は航空教育のみならず、運動部、文化部の活動は目ざましく殆どのクラブが県代表となり、中には全国優勝した空手道部などがあります。これらの人間教育の成果により、航空企業からの求人は年々増加していました。

残念なことに、新型コロナウイルスの世界的な蔓延はエアラインに大きな影響を与えましたが、CA以外の航空職種には殆ど影響がなく、また採用の激減した航空ビジネス科の学生はJR 、ホテル、一般企業の総務等へ内定しました。また学生生徒募集にはほとんど影響なく推移しております。

本学はコロナ禍に於いてオンライン教育体制を全国でも先頭をきって整え、全キャンパスに於いて自宅でも就学可能にして教育を行い授業にそれ程影響ありませんでした。

さて、建学90年を迎えるに当たり、これまでは90年を目標に下記の事業、特にハード面の充実を計って参りました。

特に在学生卒業生の保護者の皆様には第8次整備計画募金として御寄付をいただいておりますが目標額にはまだ達成していません。今後は日本航空学園建学90年記念事業資金として下記要綱にて募集させて頂き、本学の更なる充実を計り、航空界をはじめ各所に有為なる人材を輩出していきたいと考えております。主旨ご理解の上ご支援賜りたく、ここにお願い申し上げます。

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